きは あめのひが つづくと ひとびとに
きびしい しぜんを あいする おしえを ときました



きは あらしのひ かぜの なかでも まよわずいきる ちえを ときました



きは ゆきがふるひ あいという あたたかさを あたえました


あるひ おとこのこと おとうさんが おおきなきのしたで はなしました
「パパ、おおきくて ふしぎな きだね これは なんていうき?」
「これはね みらいのきと いうんだよ」


6につづく