<NO6からNO10>
閲覧ありがとうございます。【それいけ福の神2014】もNO6からNO10。
ホームページのデータを一時紛失した事で困っていましたが連載再会。2014年はどんな年になるのでしょうか!?
それでは、引き続き神々のお喋りをお楽しみください。
(注意:ここに掲載されている情報は霊気を使いながらの瞑想と
チャネリングによって得た情報を掲載しています)
2014年2月17日 清原 登志雄
NO6のテーマ:努力しても報われる人と報われない人
ここは善行をつんだ者達がたどりつくと言われる神々の故郷。“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、
お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「努力しても報われる人と報われない人」について福の神々がお喋りをしているようです。
ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿:今日の話題“努力しても報われる者と報われない者”…この違いじゃな。
稲荷:今日もまた、深遠なテーマじゃな。
弁才天:確かに今の世の中は努力が報われない者も多い。これは社会的な構造の問題である。
恵比寿:報われる者は基本的に魂の目的にかなった生き方をしている者が多いのう。
逆に報われない者は魂の目的からそれているか、功徳不足、等がある。おい、大黒…
大黒天:今日はなんじゃ。
恵比寿:ちょっとこっちこんか?努力して報われないのはどうしてか? 考えているんじゃ。
大黒天:結果は出なくとも、魂はちゃんと苦労を覚えておる。
苦労した分は死後、転生したときに御利益となるから、結局かわらん。
恵比寿:なるほどのう。“無駄な苦労”は無いという事か。
大黒天:恵比寿はこの件についてどう考えているんじゃ?
恵比寿:現世が全てと思い込み、“努力が無駄”になったと、惨めな思いを重ねる者が多い事にワシは心が痛むわい。
稲荷:魂の目的について、理解を重ねるにはどうすれば良いかのう。
恵比寿:“魂の発見”は自己の探求じゃよ。人生の難問にぶつかって自己の魂の目的を理解するのは良い事。
釈尊:人生は無駄に過ごすな、じっくりと自分の魂の神性を磨くようにと心がけると良い。
恵比寿:なるほど、魂の神性を磨くか。
稲荷:それを心がける者が増えたら、もはや戦争も無いかもしれんのう。
問:【魂の神性を磨くには?】
釈尊:一つ 自己の行いが社会に役立っているか考えない
一つ 自分は何者か? 自分は何故、生まれて来たか、それを考えなさい。
一つ 最高の自分とは何かを、考えないさい
一つ 多くの人々の魂の成長に役立った行いを心がけているか考えなさい
恵比寿:最高の自分か…あまり物質的なものを目指しても意味は無いのかもしれんのう。
確かに生きていくには金銭も必要じゃが必要以上の金銭を要求すれば自己の身を滅ぼす。
稲荷:自己の実力を知らずして、高額な金銭を要求し、失敗か…よく商人がやる事じゃな。
恵比寿:おい、大黒…
大黒天:なんじゃ、恵比寿。
恵比寿:自己努力と商い…どういう関係じゃろうな。
大黒天:まあ、儲けにこだわりすぎて失敗するのが一番の失敗じゃろう。
社会に役立つという業を忘れての失策は生き甲斐を喪失してしまいかねんからの。
<まとめ>
金銭的成功の前に魂の成長を考える事が大切なのかも知れません。
自己の魂の目的を見直し、本当に魂の底から“最高の自分”になれるよう目指すのも良いのかもしれません。
NO7のテーマ:生きている喜びを探して
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「生きている喜びとは何か」について福の神々がお喋りをしているようです。
ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿:【今日は生きる喜び】がテーマかのう。中々、面白いんじゃないのかのう。
大黒天:どうせ、恵比寿なら釣りばっかりやっとるから、釣りをやっておったら幸せなんじゃないのか?
恵比寿:はは…確かにそうじゃな。じゃが人間はのう、体があるから束縛されて悩みも深いんじゃよ。
常日頃から問題に追い立てられて“生まれてきた喜び”“生かされている喜び”を忘れてしまうんじゃ。
稲荷:確かに食事の時も昔のように、感謝して頂く暇がないほど、追い立てられているのう。
現世利益など宇宙誕生の140億年からくらべれば、ほんのひと時だがのう。
慌てすぎて大切なものを見失わんようにな。
寿老人:生きる喜びは“感謝”と“笑顔”と“健康”じゃ。
この3つを大切にしておけば、少々、金など無くても気にする事は無い。
恵比寿:おい、弁才天、今日は【生きる喜び】を考えているのじゃがお主、何か話しておくことはないかのう?
弁才天:生きる喜び、それは困難に立ち向かい、魂が成長していく過程で生まれるもの。
辛いとは思うが現世利益につながらなくても自己の魂の成長こそ、最高の宝と考え精進をすること。
自分の魂が成長すれば、また新しい人生が切り開ける。新しい視野が生まれ、新しい考えが生まれる為である。
恵比寿:なるほどのう。魂の成長は自己研磨で成就されるか。安易な金儲けは逆に危ういのかもしれんのう。
魂にとって何が大切かを考える必要がありそうじゃ。おい大黒天…。
大黒天:なんじゃ、恵比寿。
恵比寿:その袋の中から、現代人が魂の成長を図る上で何が大切か、見てもらえんか?
大黒天:しょうがない…ちょっとだけじゃぞ…
恵比寿:ケチくさいこと言わんでくれ…
大黒天:やれやれ
(ゴソゴソと袋の中をのぞく)
大黒天:金が出てきたのう。これはのう…
【金銭的な欲に負けず、自己のモラルや魂の目的を達成すると、生きる喜びが見つかりやすい】
という事じゃ。
恵比寿:なるほど、今は不景気じゃから商業至上主義に偏りがちじゃが、魂が商業至上主義を求めると、
せっかく得た金も、死に金のようになり、喜びは得られぬ…という事かのう。
<まとめ>
今日は【生きる喜び】についてお伺いしました。
魂の成長こそが、貴方を真に豊かにしてくれる“利益”なのかも知れません。
NO8のテーマ:感謝の念を持って生きる
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「感謝の念を持つこと」について福の神々がお喋りをしているようです。ちょっと聞いてみましょう。
問:【「感謝の念を持って生きることの大切さ」を教えて下さい】
天照:感謝の念を持って生きると魂の平和を得る事ができます。
恵比寿:あれじゃ。感謝の念を常に持って生きるだけでも自然と笑顔が増え、人生のチャンスが生まれてくるもんじゃよ。
笑顔だと人々はそれを見るだけで温かい気持ちになり人が集まるから人生のチャンスが自然と増えていくんじゃ。
問:【つまり、感謝の念をもって生きるとは幸せに生きる秘訣だと?】
天照:そうですね。これは幸せに生きる為の、おまじないのようなものです。
稲荷:秋の収穫祭があるじゃろ。あれも神仏に感謝の念を持って生きるという事じゃ。
“生かされている喜び”を先人たちは知っていたんじゃな。
私:感謝の念を持って生きていいるとは“生かされている喜び”を実感することにある…と?
稲荷:まあ、そうじゃな、笑顔で生きていると良いことがあるもんじゃよ。
仕事がうまくいったり、病気になりにくかったりとご利益は沢山あるもんじゃ。
天照:感謝の念を持つことで平和が生まれますので心が不安定な方は実践してみて下さい。
恵比寿:まあ、あれじゃ、人生に困ったら、あえて感謝の念と笑顔で生きてみるもんじゃ。
私:感謝の思いは平和に通ずる…覚えておきます。
NO9のテーマ:日本の将来と可能性
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は、な…なんと「日本の将来と可能性」について福の神々がお喋りをしているようです。
ちょっと聞いてみましょう。
稲荷:さてと、今日の議題は日本の将来と可能性についてじゃな。
恵比寿:今日は2013年9月9日じゃからの台風のシーズンじゃ。
問:【日本は今、敵国に囲まれています。中国と韓国…そして膨大な国家債務。日本はこのままではやっていけません。】
恵比寿:まあ、そう慌てなさるな。沈没しそうなのは中国、韓国のような気がするのじゃがワシの勘違いかの?
稲荷:あの国は人心が荒廃しているから長続きせんのじゃよ。人心乱れるところ乱あり、乱あるところ衰退ありじゃ。
問:【なるほど、あの国は人心が荒廃して自ら滅びると?】
稲荷:まあ、その辺がオチじゃの。日本は敵対する国より別の国家と交流を持った方がよかろう。
弁才天:まあ、日本の将来は安泰でございます。
恵比寿:理由は?
弁才天:日本の皆様は天才だからでございます。たとえば、今、安部内閣が行っている経済対策も
デフレからの脱却も十分、可能性を秘めております。
問:【デフレから脱却し、国家の財政収支は安定するでしょうか?】
恵比寿:おい、大黒
大黒天:何々、今日は日本の将来についてかの?
私:そうです。
大黒天:まずは安全保障とインフラ整備に力を入れなされ。2020年にオリンピックが開催されるんじゃろ。
田畑が水につかっている中でオリンピックなどできないぞ。
ちょっとだけ袋の中をのぞいてみるかの。
(ゴソゴソ 袋の中を覗く)
大黒天:ふむ、今、日本に必要なのは結束じゃ。日本はオリンピック招致に成功したのも粘り強く、
結束して招致運動を続けたからじゃ。あとはデフレ脱却じゃが、今の政権が続けば2年程度で庶民の所得は増えてくる。
じゃが問題は高齢化社会じゃな。
私:中国も韓国もそうですね。
稲荷:10年もすれば中国も、韓国も高齢化社会じゃ。もうそこまで高齢化の波は押しよせている。
そんな中、戦争などと考える中国はよほど、国家が追い詰められているか、国家の指導者が民を考えず、
何かあれば国を捨てる口実を作っているようにも見えて滑稽じゃな。
問:【日本は安泰と?】
大黒天:そうじゃな。日本の問題は中国と朝鮮半島じゃが、早急にデフレから脱却し、日本のビジョンを作り直してようやく、
憲法の改正にこぎ着けるじゃろう。慌てず一つ一つ確実にこなしていきなされ。
私:わかりました。ありがとうございます。
NO10のテーマ:子供達が幸せな人生を送るには?
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「子供達の明るい未来」について福の神々がお喋りをしているようです。ちょっと聞いてみましょう。
弁財天:【今日は子供達が幸せな人生をおくるには?】が話題か…。幸せな人生とは何かを考えるきっかけになるだろう。
恵比寿:今の世の中は、中々恐ろしいものでな。金さえあれば、安心とかといった拝金主義がはびこっているんじゃよ。
この考えが子供達の人生観をゆがませてしまうと、中々、恐ろしいことになるんじゃ。
稲荷:金があっても不幸なのは、本当に不幸じゃな。子供の時に友情について学ぶ機会がなかったのかもしれんのう。
恵比寿:おい、大黒。
大黒天:なんじゃ、恵比寿。
恵比寿:大黒…ちょっと子供達が幸せに生きるには?
どうしたらいいか一緒に考えてみんかのう…
大黒天:人生、幸福に生きるには魂のつながりが肝心なんじゃよ。
恵比寿:なるほど、金のつながりでなく、魂のつながりか…確かにそれは言えているのう。
大黒天:魂のつながりは金ぐらいでは切れないもんじゃよ。
問:【魂のつながりを生む秘訣はなんでしょうか?】
大黒天:沢山あるのう、まずは相手を心から信頼してやる事、お金にあまりとらわれない、
魂の成長をともに目指す…など、魂のつながりは考えればきりがない。
恵比寿:ふむ、現代人はどうなんじゃろうな?
稲荷:ワシはあまりうまく世の中がまわっとらんような気がして仕方ないんじゃが…
弁才天:現代人の大きな病、魂のつながりが希薄。改めて、自分は何者なのか?
自分の魂の目的はなんなのか? 現代に生きる者達は十分、考える必要がある。
大黒天:最後に子供達に話しておく。物質ばかりに目がくらみ、追いかけすぎると、魂の目的を忘却し不幸な最後が待っている。
幸か不幸か…決めるのは己の魂である。時々、思い出してみなされ。
<まとめ>
魂の目的と心のつながりが幸せな人生を招くのかもしれません。
皆さまも、一度ゆったりとした時間を持つ事を考えてみてはいかがでしょうか?
▲▲▲▲ 2014年2月16日 次回に続く ▲▲▲▲