＜NO１１からＮＯ１５＞
＜NO１１からＮＯ１５＞
閲覧ありがとうございます。【それいけ！福の神】いよいよ２０１４年シリーズが完結です。
長丁場の連載でしたが閲覧、本当にありがとうございました。
最終回NO11からNO15を閲覧頂きありがとうございます。
（注意：ここに掲載されている情報は霊気を使いながらの瞑想と
チャネリングによって得た情報を掲載しています）
２０１４年３月３日 清原 登志雄
NO11のテーマ：自分の可能性を見いだすには？
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「自分の可能性」について福の神々がお喋りをしているようです。ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿：今日は魂の可能性か…また深遠なテーマじゃな。
天使：多くの方々が自分の可能性について悩んでいます。ですが自分の可能性を語る。
自分の可能性に挑戦するのは【誰かに役立ちたい】と思うシンプルな思いとシンプルな行動です。
人間の基本はシンプルに考え、シンプルに行動する。それで良いと思います。
大黒天：なるほどの。小さな日々の行動の積み重ねが大きな己、大器と成すじゃな。
恵比寿：大黒天はどう考えているんじゃ。人々の可能性については？
大黒天：現代の子供達を取り巻く環境は荒れているからのう。
もう少し社会が安定すれば可能性についても考える余裕も出てくるんじゃろうが…ちょっとまっとれ…
恵比寿：袋を取り出したか…。何がでてくるかの。
（ゴソゴソ 袋を覗く）
大黒天：ほほう。やはり今の子供達に足りないものは笑顔じゃな。
恵比寿：笑顔か…そりゃまた、面白い。
大黒天：今の子供達は両親や教師から怒られてばかりで、笑顔…つまり【楽しく生きていく】という考えが欠如しがちなんじゃ。
笑顔を忘れて楽しく人生を生きていく事は難しいのう。
恵比寿：なるほど。笑顔か…楽しく生きると行動も大きくなるからのう
稲荷：楽しくなくても、楽しそうに振る舞ってみたらどうじゃろう。
みんなの笑顔を見て【自分でも出来る】という確信が今の子供達にはかけているのかもしれんのう。
問：楽しく生きていくとどのような可能性が期待出来ますか？
大黒天：行動範囲が広くなるからのう。生きていく上で自信にもつながるし、
楽しく生きる事で思いがけない喜びを見いだすこともある。
私：思いがけない喜びですか？ それはサプライズですね。
恵比寿：まあ、人生あわてんことじゃ。楽しくても前向きだと、前向きな環境が整う。
後は自分が困難にもめげず、“楽しんで取り組む”かにかかっているのかもな．
＜まとめ＞
楽しく前向きに生きる事で自分の潜在的な可能性をのばすのも方法の一つなのかもしれません。自助努力でどうにもならない
事柄は結果を宇宙に任せ、その上で人生を楽しむ必要があるのかもしれません。
NO12のテーマ：お金に困らない生き方
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。
今日は何を話しているのかな…。お…今日は「お金」について福の神々がお喋りをしているようです。ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿：今日のお題は現金に困らない生き方か…
稲荷：今、金に困っている者は多いからのう
恵比寿：金欠になりやすい原因はなんじゃろ。稲荷はどう思う？
稲荷：自己中心的に事業をごり押しすると、たいてい後で行き詰まって破綻するの。
人々が幸せになって欲しい…そんな思いで世の中に人々を送り出したわけじゃから、
周囲を大切にしない、ごり押しじゃと、いつかは破綻するんじゃ。
恵比寿：なるほどのう
大黒天：おー今日は、金の話か…
恵比寿：神々にとっては、あれじゃが、人間にとっては大きな問題なんじゃよ金は…
大黒天：よし、袋の中を覗いてみるか
（ゴソゴソ 袋の中を覗く音）
大黒天：ほう、でんでん太鼓が出て来た…
恵比寿：珍しいものがでてきたの。
大黒天：これは、周りを太鼓のように鼓舞して、人々を明るい気分にさせるものの元へ、幸せや金はあつまるんじゃ。
恵比寿：ようするに、社会に役立って、人々を笑顔にする…前向きな人間にお金はあつまると…
稲荷：そうじゃな。日本人は基本的に稲作で糧を得てきた民族じゃから、大金と言われてもパット理解できないじゃ。
真面目に働き、環境、自分自身などコツコツとポジティブな…前向きな環境から幸せは始まるんじゃよ。
弁才天：芸事に磨きをかけるも、才をのばす重要な要素。才をのばすところに人々の笑顔有り。
笑顔あるところに憂いなし。富も笑顔あるところに集まる。
＜まとめ＞
富は幸福感に満たされていて、人々を幸せにする、ポジティブ思考な方の元にやってくるようです。
皆様もコツコツと前向きに自己教育などに取り組んでみませんか？
自分も頑張って売れる書き手になりたいな（笑）
NO13のテーマ：健康に生きる
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。
今日は何を話しているのかな…。お…今日は「健康に生きるには」について福の神々がお喋りをしているようです。
ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿：おーい寿老人。ちょっと来てくれんか？
寿老人：なんじゃ。
恵比寿：健康とは生きていく上で最大の宝だとおもうんじゃ。
稲荷：まったくそうじゃな。健康でないと、楽しみも楽しみでなくなるわい。
恵比寿：そこでじゃ。健康に生きる秘訣みたいなものがあれば、教えて欲しいんじゃが…。
寿老人：中々、切実な話。不健康な者は見ていてつらいのう。
稲荷：そうなんじゃよ。今、健康を維持するには何が必要じゃろう。
寿老人：生きていく知恵じゃな。健康といっても幅広いが“賢く生きる”事が重大な使命なんじゃ。
恵比寿：賢く生きるか…難しいの。
稲荷：どういう事じゃ。
寿老人：例えば、ストレスとどう向き合うか、不安定な職場なら、どうやって収入を安定させるか、
金欠気味だからといってファーストフードのやけ食いなど不摂生はせんように。
稲荷：なるほどのう。
寿老人：あと現代人に必要なものといえば、笑顔じゃな。
恵比寿：確かに現代人は暗い表情をしているの。
稲荷：社会が上手くいっていないんじゃよ。国際情勢も不安定じゃしな。
寿老人：笑顔を得る秘訣は…小さな事でよいから自分自身を高める小さな目標を立てることじゃよ。
それを繰り返すだけで自分にも少しは自信がもてるし可能性も広がる
そうする事で自然と笑顔になっていく。あとは信頼できる仲間がいれば、なお良い。
稲荷：なるほどのう。信頼できる仲間か…。
寿老人：信頼できる仲間は、人々を応援する事で成り立っていく。誰かを応援し応援されるのが人なんじゃよ。
稲荷：現代人はこの点を忘れがちじゃな。
寿老人：そうじゃよ。あとは意識して自分自身が笑顔になるよう積極的に行動することじゃ。
病は気からともいう。自分自身を高め可能性を広げて、笑顔をみつける事じゃ。
幸せをつかめるかどうか…その可能性は自分自身が握っているんじゃ。
＜まとめ＞
健康は小さい成功の積み重ねと日々の感謝、笑顔からくるのかも知れません。笑顔で毎日過ごす事を考える必要がありそうです。
なかなか難しいですね。
NO１４のテーマ：今の日本に必要なもの
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…今日は「今の日本に必要なもの」について福の神々がお喋りをしているようです。ちょっと聞いてみましょう。
恵比寿：今日は、今の日本に“必要なもの”か、中々、深遠な話じゃの
稲荷：今の日本に必要なのは温かさじゃよ。資本主義の行き過ぎが人間性を壊しているんじゃ。
本来、社会的システムは大多数の人間を幸せにするものでなくなはならん。
この視点が現代社会は決定的に欠如しているんじゃ。我が身思案で詐欺や悪徳商法が横行。
自らを滅ぼす原因は自らの内にある事を忘れている日本人が多すぎる。
自らの生き方に自信と信念があれば自らを滅ぼすようなネガティブな行動はまずしない。自分の人生を決めるのは自分自身である。
恵比寿：流石、稲荷じゃ…中々、確信をついた事を話すわい。おい…大黒…。
大黒天：なんじゃ恵比寿。
恵比寿：今日は今の日本に必要なものは何か？をテーマに話し合っているんじゃがどうじゃろ。
大黒天：何、そりゃまた重要な話じゃな。今の日本は“安心して生活できる”という基盤がなくてギスギスしているんじゃ。
悪徳商法に手を染めてしまう者もいる。己の人生にとって最上の道とは何か？
天命とは何か？ 今一度、思案してみる事じゃ。とりあえず…
恵比寿：なんじゃ…大黒
大黒天：袋の中を覗いてみるか…今の日本に必要な物…
（ゴソゴソ 袋の中を覗く）
大黒天：今の日本に足りないものは、笑顔と感謝じゃ。現代の日本人は生きる事につかれきっている。
それが若者の心に深い陰をおとしている。これが社会の問題じゃな。
恵比寿：疲れか…現代社会は思い通りにならない事ばかりじゃ。自分自身は何の為に生まれて来たのか？
もう一度、問いただしてみる事が日本に求められている事なのかもしれん。
自分の生き方、使命に目覚めれば自然と笑顔も増えていくじゃろう。
あとは日本人自身が“この国を良識ある国として誇る…”事を肝に銘じて毎日を過ごす…･ここがポイントになるじゃろう。
＜まとめ＞
ありがとうございます。日本に足りないものは「日本人としての良識と、生まれて来た意味を問いただす事」に秘訣がありそうです。
次回は最終回、最後まで閲覧をお願いします。
２０１４年最終回のテーマ：温かい家庭を作るには？
ここは“善行をつんだ者達”がたどりつくと言われる神々の故郷。
“今日も福を招き寄せる”とされる神々の楽しい、お喋りが聞こえます。今日は何を話しているのかな…。
お…最後の話題は「温かい家庭を作るには？」について福の神々がお喋りをしているようです。
ちょっと聞いてみましょう。
天使：最後のテーマは温かい家庭を作る…現代人が必要としているテーマですね。
現代社会は不安定で難しいですが、考えてみましょう。
恵比寿：今の社会は家庭内不和、家庭内暴力など不安定な要素がいっぱいある。
そのしわ寄せが子供達に向けられているんじゃ。これは中々、不幸なことじゃ。
天使：現代の家庭内不和の原因は一言で言えばストレスです。
そのストレスを和らげてくれるのが子供達なのかも知れません。
恵比寿：なるほどのう。おい大黒…。
大黒天：なんじゃ恵比寿。
恵比寿：ストレスとプレッシャーの軋轢から家庭内でももめごとが多いご家庭もあるそうじゃが…
何か良い方法はないものかの。
大黒天：なるほど、深刻な話じゃな。どれ、袋の中を覗いてみるか
（ゴソゴソ 袋の中を覗く）
大黒天：ほほ。水が出て来た。あとは笑顔じゃな。
恵比寿：笑顔と水？ どうしたらいいんじゃ？
大黒天：まず、水やお茶を用意するんじゃ。そして、音楽を聴きながら瞑想する。
朝と夜、お茶や水を飲みながら瞑想するだけでかなり違うのう。
恵比寿：なるほど、気持ちを落ち着かせる事が重要だと？
稲荷：なるほどのう。人生、あがいてもどうにもならない時がある。
その時こそ魂の真価が問われている時じゃからのう、家庭内問題も同じようなもんじゃ。
大黒天：瞑想して気持ちを落ち着かせることで思わぬアイディアが出ることもある。
魂の安らぎを得て初めて自分は何者か悟るんじゃ。家庭内問題も同じ、魂の質が問われている。
お金が問題なら、お金が無い中でどうやれば多くの人々を幸せにできるか瞑想し、魂の進歩を図る。
病が原因なら、休みながら瞑想しどうやれば社会でお役に立つ機会が得られるかを考える。
こういった小さなポジティブな考えシンプルな行動を神はみているもんじゃよ。
自分自身を高め、もし願い叶わずしとも、一度、亡くなり、また転生すれば、新しい幸せな人生がまっている。
現世だけがお前達の全てではない。
恵比寿：なるほど、現世だけがすべてでは無い、来世へつながる生き方をする…という事か？ ところで…。
大黒天：なんじゃ恵比寿。
恵比寿：「人間の数が急激に増えると過去世の数が足りなくなる」と考える輩もいるようじゃが、これはどう話せばよい？
人間の数が増えすぎて過去に生存していた人間が少ないので過去世が足りないと考えている輩もいるようじゃが…。
大黒天：ははは。全く人間の発想じゃの。魂とはエネルギーじゃからの。宇宙には無尽蔵にエネルギーがあふれている。
この宇宙を創造した偉大な神のミニチュアがあちこちにさまよっているんじゃ。
その中の一つが生き物に宿っているだけ。宇宙サイズで考えれば地球なんぞ、本当に小さな、小さな星に過ぎない。
その中の生き物のひとつなんじゃ。魂がないと生命はなり立たないんじゃよ。まるで植物人間のようになってしまうんじゃ。
恵比寿：なるほど、魂も宇宙が大きくなるのと一緒で増え続ける。
人間は地球サイズの考えじゃから、どうしても偏った考え方になるんじゃ。
大黒天：家庭内不和も同じ。自分自身を成長させる糧と考えよ。笑顔があるところに福あり、福あるところに富ありじゃ。
家庭内で笑顔があふれる家庭にするにはどうすれば良いか話し合うのも良かろう。
どうしても気が合わないようなら一時的に離れて過ごしてみるのも良いのかもしれん。
私：ありがとうございました。最終回はいかがだったでしょうか？皆様も幸運を祈ります。
＜まとめ＞
最後まで閲覧ありがとうございました。童話制作委員会もさらに発展するため
皆様に有益なコンテンツの提供を企画してまいります。
皆様の幸せをお祈りしています。
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